プロフィール
斉藤榮三 エクステリアン
43年間エクステリア業界で活躍し、独自の発想から
数々のコンクールで受賞する
工事現場での仮設トイレの不便さを痛感し自らの手で
折り畳み式トイレ「ええぞ~くん」開発し製造を開始
日本で最初の「創造ファンド」の採択や、中小企業新事業活動促進法
「新連携」の認定を2009年3月に受け、これから世界へ羽ばたこうと考えております。

昭和21年香川生まれ
昭和41年ふじ造園株式会社を設立
大手住宅メーカー・デベロッパーの協力業者として活躍し
特命工事を数多く手がける

【 歴任 】
(社)日本建築学会員
(社)日本建築ブロック・エクステリア工事業協会 本部理事・関西本部長

【 講師実績 】
大阪市立大学工学部 非常勤講師
関西大学商学部 非常勤講師
学校法人 西口学園 非常勤講師
エクステリア&ガーデンアカデミー 講師

【 執筆 】
エクステリア



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2012年03月02日

粋な黒塀御輿の松に~(春日八郎の歌)は柿渋と墨でした

粋な黒塀 御輿(みこし)の松に あだな姿だ「お富さん」~と春日八郎の歌を知っている年代は、後期高齢者の域に入っている??

私は数年前に、東京 浜町の友人に近くの料亭に招待されたことがあり、その時に友人は・・・

粋な黒塀 御輿(みこし)の松に あだな姿だ「お富さん」の歌は、この周辺のあった黒塀の料亭街を歌ったものだと聞いた記憶がある・・

その黒塀は、柿渋と墨(松の木を燃した煤)を混ぜた塗料であった!!!
ジャパンブラックといって世界が注目する黒色である・・

一昔前までは、屋外で使用する木材はCCAやクレオソート等だったが、今は環境問題で自然塗料が見直されているようである・・

柿渋はすごい効能があり、日本が誇れる自然塗料の一つ用である・・・

が・・・これから柿渋は復活するのでしょうか。  

Posted by 斉藤榮三 エクステリアン at 09:00Comments(0)TrackBack(0)間伐材の活用

2012年03月01日

エクステリアに間伐材を使用するには柿渋と墨がいい?

間伐材の塗装材を調べていたら「柿渋」が出て来た!!

私が梅田に出る時に、十三駅の手前に「柿渋 西川」という看板が目に付く・・・

ここは老舗の柿渋屋のようで歴史があるらしい・・・
柿渋は人間の体に良いようであるが、木材の防腐剤としても有効らしい・・

柿渋は天然塗料として平安時代から使用されていたようであるが、20世紀後半に石油化学製品の発達により急速に需要が減退してゆき、20世紀末にはほとんどなくなったが、最近の自然志向でカキタンニンの効果が注目となりにわかに人気が出て来たようである・・

またカキタンニンはオジサン達の加齢臭に効果があると「柿渋石鹸」なるものが売れているとか・・・

間伐材に柿渋塗装は有効なのかを調べてゆきたいと思います。  

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2012年02月26日

公共木造建築を増やすために3億円の新築を燃やす実験

日本の林業再生を目的に、建築基準法を見直して学校などの公共施設に木材利用促進を促すという・・・



問題点を調べるために、3億円をかけて建てた3階建ての木造建築を、燃やす実験をした国土交通省・・・



あっという間の火災実験でした!!

これで、日本の林業再生につながればうれしい事ですが・・・

3億円の費用対効果は如何なものでしょうか。  

Posted by 斉藤榮三 エクステリアン at 09:00Comments(0)TrackBack(0)間伐材の活用

2012年02月22日

日本は森林国だ!、林業が漁業を蘇らせる!!

畠山さんの記事から・・・



日本は、国土の6割以上を、山林が占める森林国だ。
それにもかかわらず、林業が衰え森は荒れ放題になった。
漁業資源が、年々先細りになっている一因でもある。
漁業の側からみても、林業の再生は重要だ。
そのための方策として、数十万戸に上る被災住宅の再建に、国産材を使うことを提案したい。

・・・・・・・・
・・・・

旨い魚介類が豊富に捕れれば、米の消費も増えるだろう。
うまい魚には、やっぱり白い米。
全てにつながっている。
自然の連環を考えた復興を考えたい。

飯が食えないから後継者がいない。
背景には漁業資源の枯渇がある。
魚がいないから稚魚を放流する、水産行政のあり方は対処療法にすぎない。
日本の海と漁業を守るためには、自然の繋がりの回復と資源管理が必要だ。
国土交通省や農林水産省など行政の縦割りをやめ、森、川、海が生き続けられるような政策を求めたい。

これからは森だけでなく、人の心にも木を植えていきたい。

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・・・・・・

自然は厳しい。
私達は、その中で生き抜く術を考えなければならない。

と畠山さんは締めくくっている。  

Posted by 斉藤榮三 エクステリアン at 09:00Comments(0)TrackBack(0)間伐材の活用

2012年02月21日

海が豊かであるために、山が豊かでなければならない

昨日に続きまして、畠山さんの記事から・・・



三陸沖を世界三大漁場にしたのは、東北の森から川を経て、海に流れ出る鉄分などの豊富な養分だ。
これを海の植物プランクトンが取り込み光合成をして増殖し、豊かな漁場を作り出す。
森と川がしっかりしていれば海は生き返る。
気仙沼の海は津波で油まみれになったが、油を食べるバクテリアもまた、森からやってきる。
「森は海の恋人」であることを再認識した。
特に川と海が混じり合う場所に育つ牡蠣は、その土地の繋がりが守られているかどうかを映し出す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・・・

政府は、海なら海しか見ていない。
岸壁の修復工事さえすれば、海辺が生き返り、漁業が再開できるわけでもない。
森から川、海へと続く繋がりを回復することが大切だということを、政府は是非とも着目してもらいたい。

と畠山さんはいう・・・

続きは明日へ・・  

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2012年02月20日

畠山重篤さんの記事が再び出ていた!

先日テレビでも「畠山 重篤」さんのことを取り上げていたが・・・



新聞にも大きく報道されていた!!

畠山さんは牡蠣の養殖家であるが、海が豊かであるためには、森が山が豊かでなければならないと、山に植林活動を続けている方である・・・

記事からの紹介・・
東日本大震災の津波は、海で生きてきた三陸の人々に命と暮らしを奪った。
それでも人々は港や養殖施設を再建し、船を手に入れ、再び海とともに生きようとしている。
震災後、海辺から生き物の姿が消えた。海が死んだのではないかと恐ろしかったが、4月末頃だろうか浜辺にイワシの稚魚の群れが泳いでいた。
鳥や虫も戻ってきた。
その後も海の持つ、生き物を育てる力はかなり回復している。
私は約50年、牡蠣の養殖をしてきた。
海が死んでしまっていたらどうしょうもなかったが、海はいきていた。
これならまた牡蠣づくりはできる・・・・・

森の豊かさが海の豊かさにつながると考え、植林活動を続けてきた。
その活動をたたえ国連機関の「国連森林フォーラム」が2月8日に「国連森林ヒーロー」に選出した。

続きは明日に・・  

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2012年02月19日

森林の保水力は「緑のダム」である。

森林は水を溜める「緑のダム」である・・・

裸地の3倍 草地の2倍の保水力がある・・・

適正に間伐された森林は、水の浄化能力もあり、川へ流れるときは栄養分も流し、海の磯焼けを防ぎ、洪水や渇水の緩和に役立つ・・



手入れされた森林は、スポンジのように多孔質になっており「水源涵養機能」が働き、溜めた水を徐々に放出しダムの働きをする!!!

しかしダムを造らず山の保水力だけでは、都市部の水を賄うことはできないようである・・・

日本は、先進国の中では森林率も高く、水が美味しいのは、豊かな森林があることを忘れていけない・・



ダムを効果的に活用するには、山の間伐は必要だと思われる。  

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2012年02月18日

日本は森林率67%で先進国の中では最も高い!

森林国のイメージの強いカナダで54%!!
人口密度が日本よりはるかに低いカナダで・・・

イギリスに至っては11,8%という!!

ちなみに
ロシアで47,9%
アメリカでは33,1%
中国は21,2%

でもフィンランドは73,9%
スェーデンは66,9%

日本国内の森林は35億立方メートルもあり、年間9000万立方メートルも成長している!!

しかし国内材の利用率は20%以下である!



原生林は放っておく方が環境維持の面からは理想なのであるが、人工林は間伐をしないと山は荒れて保水力を失い問題が多くあるという・・

間伐材を活用するために知恵を絞っていきたいと思っております。  

Posted by 斉藤榮三 エクステリアン at 09:00Comments(0)TrackBack(0)間伐材の活用

2012年02月17日

間伐材活用は日本の林業の救世主になる可能性がある・

日本が高度成長時代には、住宅ブームがあり国産材の需要は多く繁忙を極めたようである・・・

当時は木材の輸入が自由化されてなく、国産材は高騰し品不足状態であったという・・

国策として木材の価格安定化を図る目的で、大量の植林を行ったが、昭和35年頃から木材の輸入自由化が始まり、安い外材が入ってきたために、高い国産材の需要は減っていった・・・

安い外材に頼るようになると、植林した樹木は間伐されずに放置され、未利用のままで山は荒廃していく・・・

農水省や林野庁では、間伐材の活用を働きかけていたが、効果は少なかったようである・・

私のブログで間伐材の活用を訴えても、効果はないと思われるが・・・・



昨日の封筒の記事にあるように、小さな事からでも運動をしていき、社会貢献ができればと思っています。  

Posted by 斉藤榮三 エクステリアン at 09:31Comments(0)TrackBack(0)間伐材の活用

2012年02月16日

京都議定書のCO2削減に間伐が必要なわけは?

京都議定書のCO2削減量マイナス6%の内3,9%を森林による吸収で賄う!!

それには人工林を適正なる間伐を行う必要がある・・

できるだけ間伐材の活用を考えないと、山は荒れてしまい、3,9%の達成は難しそうである・・

小さな事の積み重ねが3,9%の削減に結びつく・・・

小さなこと??

封筒にこんなマークがありました・・・
これは間伐材が15%残りの85%は古紙で作られたものらしいです・・



経済産業省からの封筒にも、このようなマークが付いていた・・・



封筒なんか大したことはないと思われるが、そんな小さな積み重ねが、世界に約束したマイナス6%にむつび付いていくのではないでしょうか。  

Posted by 斉藤榮三 エクステリアン at 09:00Comments(0)TrackBack(0)間伐材の活用